血液検査がすべてじゃないって！！

こんにちわ。

お久しぶりです。


ブログは頑張って毎日付けようと思ったのですが、やっぱり続かず・・・



まあ僕ららしく更新していきます。


いいわけでは無いですが
実は僕ら二人して体壊してました。。。


このみは約一週間
ぼくは約三日

熱出したのなんていつ以来だろ？？

こっちの熱全然下がらないんだよ？
びびるわ！！



病院も行ってきました。

英語もまともにわからないのに、辞書を片手に突撃✩


結局何言っているかわかんなかったけど・・・


ここの病院はとにかく血液検査大好き。
ということはわかったかな。



血液で全てがわかると信じているのでしょう。


「とりあえず血液検査してきてください。」

「明日また血液検査受けに来てください。」

「熱下がらなかったら、また血液検査受けに来てください。」


日本では自分の体の事を数字で表してもらうことなど、体重、身長、体温くらいしかなく、
普通の風邪では問診程度です。


血液検査が必要です。と言われたら。
焦ってしまうほどです。

患者は医者に頼るしかないのです。


こちらは違います。

全てがわかると思われる血液検査を行い、２時間後に自ら結果を取りにいきます。

そこには英語で色々と書かれており難しい言葉が並んでいます。

赤血球・・・白血球・・・血小板・・・

すべての項目に基準値と実際値が書かれており、

ひと目で自分の体の能力を数値で共有させてくれるのです。
ありがたいことです。

基準に対して高いのか？低いのか？

はたまた標準なのか。。



その数値が外れているものがあれば、恐ろしくぞっとします。








きっと日本人は人と違うことを極端に嫌う生き物です。
もちろん血液検査の結果でもそれは一緒です。

基準値から外れていれば大騒ぎです。



マジでドキドキです。


気が気じゃありません。


えっ？白血球かなり少ないけどこれ大丈夫なん？
二人で必死にお医者様の言葉を聞き取ります。

でも聞き取れません。



結局、自分らがなんの病気だったのかさえ定かではありませんが、

今は無事元気になって

生活しております。


こんなところで病気になっていてはこの先どれだけ病院に行けばいいのかやら・・・


ただ保険に入っていて本当に良かった。

これから長期でどこかに旅行に聞く方必ず保険は入ったほうがいいですよ～
気の持ちようが全然違いますから！
タダだと思うと一応心配だし病院行くか！って気にもなるしね✩

ところで
お医者様はもしかしたら世界で一番素晴らしい職業かもしれません。

人間誰でも体を壊すときはあります。
そんな時頼れるのはお医者様しかいないのです。

僕らのような言葉の通じない人相手にもゆっくり、簡単な言葉で説明してくれる。
僕らは理解できなかったけど・・・まあ治ったし！！

まあフィリピン人の人の良さかもしれないけどね。


でわ・・・

また明日から頑張って更新して行きたいと思います。


今日も読んでくれてありがとうございます✩
 
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